日記・症例解説

2026-02-09 11:32:00

関節リウマチ

 

今日はリウマチについて書いてみようと思います。

リウマチや骨関節炎、痛風、神経痛などは東洋医学で「痹証」(ひしょう)と言われます。

「痹」・・・詰まって通じないこと。

 

痹証は外邪(がいじゃ)という風邪(ふうじゃ)・寒邪(かんじゃ)・湿邪(しつじゃ)という自然界の気候変化が、人体に侵襲して経絡を阻滞させ、そのため気血のめぐりを悪くします。

簡単な言葉でいうとすると・・・カゼや寒さ、湿気が体に入ってきてしまい血流などが悪くなってしまうということです。

気血が滞ることで肌肉・筋骨・関節に疼痛、しびれ、重だるさを起こし、ひどくなると関節の腫脹、変形、屈伸不利などが起こり、肢体の運動機能を呈します。

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そしてストレスや疲労、瘀血(滞った血)などが複合的に関与していると言われており、

背景にストレスや疲労が溜まり身体のバリア機能のようなものが低下している状態であったり元々虚弱体質があったりしたところに異常気象、住居の湿気、水や雨に濡れることなどにより風邪が侵入してリウマチ発症するという機序になります。

 

鍼灸治療では風邪を追い出す、寒さ・湿気を散らして血流をよくするようにすること。

ストレス状態を和らげたり疲れを取ったりするような施術を行います。

 

私も10年前ほど前から時々ですが関節のあちこちが痛み始め、リウマチ検査を受けました。

検査結果からリウマチではないという診断でしたが、現在もたまにですがどこかの関節が腫れることがあります。

日頃から疲労やストレスを溜めない・適度な運動に季節に合った生活をして、また諸先輩方の鍼も受けに行きできるだけ症状が出ないようにやっていきたいです^^